5月10日にこんな記事を書いた。
今季、注目のエベレスト挑戦者は三浦さん?いや、なすびでしょ!! - わらしべ長者で世界一周航空券をめざす!?
今季は注目すべき登山家がエベレストに挑戦しているが、僕はなすびに注目したい。という記事であった。エベレストに挑戦することで、福島に元気を与えたい。1芸人の電波少年企画などではなく、個人の挑戦として行ってきた。
なすびの福島私設応援隊 第一弾チャレンジ 『エベチャレ』 紹介動画 - YouTube
あれから、12日。エベチャレ(エベレストチャレンジ)ブログやfacebookページにて様子をみていた。そして、5月21日最終アタック。
それから、続々と公募隊のエベレスト登頂が伝えられるが、
なすび下山決定 - けんけんブログ -guide diary-
ブログで山頂より100m手前で天候不順のため、断念したことが伝えられた。
なすびは、最後の一歩手前で登頂出来ず、日本に帰国し再チャレンジをすることになった。
エベレストに挑戦する。山をやっている人は、1度はやってみたいことである。しかし、費用も時間も必要である。登山家ではない一般人ならば公募隊に応募し、経験と努力を重ね、登らなくてはならない。
栗城さんの単独登山や三浦さんの最年長による挑戦などで、だいぶメディアに知られてきたエベレスト。イモトもとうとうエベレストに挑戦するみたいだ。
世界一周中に大陸最高峰であるキリマンジャロ、アコンカグアに登る人も増えてきた。
一方で、高額の入山料を払ったり、渋滞に巻き込まれてまで、大陸最高峰にこだわらなくても良いのでは?という言葉を山をやる仲間の中で聞くようになった。
さて、話がずれてしまったが、今回のなすびの挑戦。僕はとても面白い・凄いと感じた。
自分も大学生活の中で、1年に1回はチャレンジをするようにしている。
1年:自転車で横浜~京都に行く。
2年:南アルプス単独5泊6日。
3年:北ア単独、NZに1人バックパッカー
4年:懸賞に挑戦、ヒッチハイク旅
5年:わらしべ長者スタート
大学生全体:南北アルプス主脈を完歩、百名山70座、わらしべ長者で航空券ゲット
何かに挑戦することで、自分に自信を付ける。ワクワクする感覚を思い出させる。計画することが大好き。
そんな感覚で毎年行ってきたが、得られる物は凄い大きかった。
何かめざす物(目標・計画)を決め、行動をする。そうすると、おのずと色んなことを勉強することになり、人との出会い、繋がりが生まれる。
特にこのわらしべ長者では、ブログを使いアウトプットすることにした。それにより、始めて2ヶ月でたくさんの交換・新たな出会いを生むことが出来た。
これからも、なすびさんを見習って行動を起こし、わらしべ長者を宣伝し、色んな出会い、動きを生みだしていきたい。
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