まきおは卒業したら世界１周に行こうと考えています。それと共に、別に就職を病院・薬局・製薬会社に絞らなくてもいいんじゃない？と思っています。
もちろん、今勉強していることは仕事で何かしらの役に立てたい、という気持ちもありますし、せっかく勉強して免許をもらったのだから・・・・とも思います。
でも、色んな人と関わるようになってきた時、まずは大きく門出を開いてもいいんじゃないか？夢・魅力のある仕事が見つかったらそこに向かっても良い。でも、閉鎖的な薬学部という環境で育ってきた自分は広告・マーケティング・ビジネス？プログラミング？え？と知らないことばかり。
このブログの密かなもう１つのテーマである、知る・繋がり。自分が知ってよかった情報はみんなにも知って欲しい。色んな繋がりを持ちたい。そこに少しわらしべに協力してくれる人がいたらなぁ、なんて思っています。また、薬学部だから・・・・・とかいう、観点を捨てて自分の人生をどうするか？を考えれる薬学生が増えたら楽しいことになるんじゃないかな？と妄想しています。もちろん、病院とかに就職するな！というわけじゃないですよ。まきおも病院志望ですし。でも、他の業種もみないで、ただ給料高いし薬局かな？というのは勿体無い気がするですよ。
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さて、前置きが長くなりましたが、薬学部を卒業して世界１周に行かれる人はいた。
６年制薬学部卒業して世界１周する人がいた！ - わらしべ長者で世界一周航空券をめざす！？
ところで、薬学部を卒業して全く別の他業種に就職した人っているんだろうか？と前から疑問に思ったので調べてみました。
まずは、
京都大学 薬学部卒業の三坂真之さん
ラボ生活だった三坂さんは就職活動の時。
「どんな自分でありたいか？」と考えたとき、
①多くの人から信頼されたい
②他の人と違ったことがしたい
思ったそうです。
<記事より>
自分が輝いていた時って、「自分なりの価値を出した」「周りを巻き込んだ」みたいな実感が残ると思うんです。それが僕にとってはすごい気持ちよかった。
そんな経験をビジネスでも味わいたいなと。なおかつそれが、若くから大きな規模で、しかも日本のみならず海外で実現できる業界・業種がベストだと。
そうして、インターンシップに参加したり、社員訪問をする中で、その可能性が最も高いのは、魅力を強く感じた社員の方々が多く、豊富なアセットとネットワークを有する「総合商社」だという考えに至りました。（これも上と同様、自分で出した結論なので、必ずしも正しくないかもしれませんが、悔いは全くありません！）
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続いて、慶応大学薬学部の伊東敏さん
実はある薬剤師の会でお会いしたことがあり、薬学部卒でIT起業に行かれると聞いてびっくり！もっとお話ししてみたかったなぁ。
【内定者びんの独り言2～薬学部からITの世界へ～】 | Sansan 人事ブログ | Sansan, Inc.
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新卒で文系就職をされた2人を紹介しましたが、薬剤師になり働いた後に色々な形の仕事をしている方も、いらっしゃいますよね。
①薬剤師の仕事＋趣味で活躍
②薬剤師で稼いで→やりたいことやる
③薬剤師を極める
こんな３つの感じの感じの人が多いと思います。色んな人生の形があるなぁと紹介してみます。
銀座の薬剤師カフェvitaを経営されている平井さん。病院薬剤師を経て、予防医学、サプリメントの分野で、薬剤師が常駐して健康相談を受かられるカフェをしています。
１度お邪魔したことがありますが、気さくな方でお店の雰囲気もよかったです。場所が少しわかりにくいかも？というか、まきおが銀座の雰囲気にビビってました・・・・。
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なんとなんと、芸人さんにも薬剤師が！法薬女子大学というコンビの１人、中村まいこさん。日大薬学部出身だそう。水泳オリンピックに出る人出すし、日大薬学どうなっとるんじゃい。
まきおも、こう見えて就職には結構悩んでいます。薬局経営・お金を稼ぐには？とうビジネス観点を薬学部では習わないので、インターンなどに参加して、勉強してみたいなぁと思っていたり。
趣味の分野で活躍している人をまた紹介したいなぁと思っています。これもシリーズ化しても面白いかも。
どなたか、新卒で他業種に就職したひとを知っているよ！
今、薬剤師免許持ってるけど面白いことやっている人を知っているよという方がいれば教えて下さい。
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